SERVICE 02 / WATERPROOFING

防水工事

雨の日も、
安心できる建物へ。

屋上やベランダ、バルコニーの防水について。気になる傷みや雨水のたまり方などを伺い、建物に合う工事を考えます。

豊創建のベランダ防水・トップコート施工後の写真
実際の施工写真 / ベランダ防水の仕上げ

FIND THE RIGHT METHOD

建物に合う防水を、
工法から知ってみよう。

防水工事は、どれも同じではありません。屋上の広さや形、今の防水の状態、建物の使い方に合わせて選びます。まずは、性質の異なる2つの工法をご紹介します。

トーチ工法の画像は説明用イメージです。

METHOD 01 / ASPHALT

アスファルト防水
トーチ工法改質アスファルトシート防水

シートを熱で接着する

工場でつくられた防水シートの裏面を、トーチバーナーで加熱しながら貼り付けます。シート同士の重なりや端部も処理して、防水層をつくる工法です。

トーチ工法の構成イメージ

トーチ工法の層構成の一例。下からコンクリート下地、プライマー、改質アスファルトシート、表面の保護・仕上げ。イラストを拡大する ↗
構成の一例です。層数や仕上げは仕様により異なり、図の厚み・色は実物とは異なります。

検討する場所

屋上などの防水改修で検討されます。既存がアスファルト系防水の場合も、状態を確かめて適した仕様を選びます。

シートをつなぐ防水

シートの厚みだけでなく、重なり部分や立上り、排水口まわりの処理が大切です。

事前に確かめること

火気が使える環境か、周囲の設備や下地を確認します。条件によって、火を使わない工法も検討します。

施工の流れの一例

各工程の画像は説明用イメージ(AI生成)です。当社の施工写真ではありません。

  1. 既存の防水シートの状態を確認する様子(説明用イメージ)
    現地確認・工法の選定

    既存防水の種類や傷み、屋上の形状を確認。撤去する範囲や新しい防水の仕様を整理します。

  2. 施工前に下地の汚れを清掃する様子(説明用イメージ)
    下地の準備

    清掃や必要な補修・下地処理を行い、防水層を施工できる状態に整えます。

  3. トーチで防水シートを接着する様子(説明用イメージ)
    シートの施工

    選定した仕様に従って防水シートを貼り付けます。トーチを使う工程では火気を管理します。

  4. シートの重なり部分を押さえる様子(説明用イメージ)
    重なり・端部の処理

    シートの接合部、立上りや排水口まわりなど、雨水が入りやすい部分を確認・処理します。

  5. 防水面に保護塗料を塗る様子(説明用イメージ)
    表面の仕上げ

    採用する材料・仕様に応じて、保護塗料などの仕上げを行います。

  6. 施工後の防水面と立上りの状態(説明用イメージ)
    仕上がりの確認

    防水面だけでなく、接合部や端部まで確認。工事内容と今後の点検についてご案内します。

既存の防水層を残して重ねる「かぶせ工法」が可能な場合もあります。すべての建物に適用できるわけではなく、既存防水の傷みや下地の状態を見て判断します。

METHOD 02 / URETHANE

ウレタン防水ウレタン塗膜防水

塗り重ねて、防水の膜をつくる

液状のウレタン防水材を塗り広げ、硬化させてつなぎ目のない防水層をつくります。屋上やベランダ、設備のまわりなど、形状に合わせて施工する工法です。

通気緩衝工法の構成イメージ

通気緩衝工法の層構成を色分けした簡略図。下からコンクリート下地、プライマー、通気緩衝シート、ウレタン防水層、トップコート。イラストを拡大する ↗
厚み・色を簡略化しています。実際は脱気装置などを組み合わせます。密着工法には通気緩衝シートは入りません。

形に合わせやすい

液状の材料を使うため、設備がある場所や複雑な形にも対応を検討しやすい防水です。

厚みと乾燥が大切

塗った見た目だけでなく、所定の塗布量・膜厚と、工程ごとの乾燥・硬化を管理します。

下地に合わせて選ぶ

下地の水分や傷み方を確かめ、密着工法・通気緩衝工法などから適した仕様を選びます。

現場の写真で見る、ベランダ防水。

施工前から仕上げまで、実際の写真を並べました。下の通気緩衝工法の説明とは別の施工例です。

TYPE A / 下地に密着させる

密着工法

下地処理をした面に、防水層を密着させる方法です。既存防水との相性や下地の乾燥状態を確認して採用を検討します。

TYPE B / 水蒸気の逃げ道をつくる

通気緩衝工法

通気緩衝シートと脱気装置などを使い、下地からの水蒸気による膨れを抑える方法です。下地の状態に応じて検討します。

施工の流れの一例 / 通気緩衝工法の場合

  1. 現地確認・下地調整

    防水面の傷みや水分、排水まわりを確認。必要な清掃・補修・下地調整を行います。

  2. 下地処理材の施工

    プライマーなど、採用する防水仕様に合う下地処理材を施工します。

  3. シート・脱気装置

    通気緩衝シートを敷き、必要な脱気装置や端部の処理を行います。

  4. 防水材を塗り重ねる

    乾燥・硬化を確認しながら、仕様に定められた量と回数で防水材を塗り重ねます。

  5. トップコート

    防水層を保護する仕上げ材を塗ります。使用条件に合わせて仕上げを選びます。

  6. 確認・お引渡し

    施工面や端部を確認し、立ち入れる時期や、今後のお手入れについてご案内します。

トップコートの塗り替えと、防水層そのものの改修は別の工事です。表面だけのお手入れでよいのか、防水層の補修・更新が必要なのかを確認します。

MORE OPTIONS

ほかにも、こんな防水があります。

防水材には、シート状のもの・塗ってつくるものなど、いくつかの種類があります。代表的な工法を知っておくと、ご相談やお見積りの内容も理解しやすくなります。

以下は工法の説明用イメージです(当社の施工写真ではありません)。

塩ビシートの接合を表したイメージ(AI生成)
SHEET / 塩ビ系

塩ビシート防水

塩化ビニル樹脂のシートを貼り、防水層をつくる工法です。接着する方法と、専用の金具などで固定する方法があります。

検討する場所・条件
屋上など。下地・風の影響・固定方法を含めて検討します。
確認したいこと
シートのつなぎ目や端部、既存防水との相性を確認します。
ゴムシートの接合を表したイメージ(AI生成)
SHEET / ゴム系

ゴムシート防水

加硫ゴムのシートを接着剤などで貼り付ける防水です。シートの柔軟性を生かした工法です。

検討する場所・条件
屋上など。既存防水や下地の状態に合わせて検討します。
確認したいこと
接合部・端部の状態や、設備・歩行による負担を確認します。
FRPの繊維と樹脂を表したイメージ(AI生成)
COATING / 繊維で補強

FRP防水

ガラス繊維などの補強材と樹脂を組み合わせて、防水層をつくります。住宅のベランダ・バルコニーなどに使われます。

検討する場所・条件
ベランダなど。建物の構造・下地・使い方に合わせて検討します。
確認したいこと
既存の防水層との相性や、下地の動き、施工中の臭気などを確認します。
アスファルト系シートの防水面のイメージ(AI生成)
ASPHALT / ほかの施工方法

アスファルト防水の
常温粘着工法・熱工法

アスファルト系にはトーチ工法以外もあります。粘着層を使う常温粘着工法や、溶融したアスファルトを使う熱工法などです。

検討する場所・条件
屋上など。建物と工事環境に応じて検討します。
確認したいこと
火気・臭気への配慮や、周辺施設の利用状況も含めて仕様を選びます。

代表的な工法の一般的な紹介です。施工可否・採用する材料や工法は、現地の状況を確認したうえでご案内します。

LET'S CHOOSE TOGETHER

「どれがいい?」は、
建物を見てから一緒に。

同じ屋上でも、選ぶ工法が違うことがあります。工法名だけで決めず、今の状態と、これからの使い方を合わせて考えます。

01 今の防水の状態

既存の材料、浮きやはがれ、水分の状態、過去の工事内容を確認します。

02 場所と使い方

屋上かベランダか、歩く場所か、設備が多いか。施工中の利用への影響も整理します。

03 これからの計画

工事範囲やご予算、お手入れの考え方を伺い、提案する工事の理由を説明します。

比較表は横にスクロールしてご覧いただけます。

主な防水工法を比べる
工法防水層のつくり方選定時に確認すること
アスファルト
トーチ工法
改質アスファルトシート既存防水との相性・接合部・火気の使用条件
ウレタン防水塗ってつくる防水層下地の水分・必要な膜厚・乾燥と硬化
塩ビシート防水塩ビ樹脂のシート接着・固定方法・接合部・風の影響
ゴムシート防水加硫ゴムのシート接合部・下地との接着・使用時の負担
FRP防水繊維と樹脂を組み合わせた層下地の種類や動き・既存防水との相性

工法が決まっていなくても、大丈夫。「ベランダの表面が気になる」「前回の工事内容が分からない」から、お聞かせください。

防水について相談する
工法の説明にあたって参考にした資料

東海防水改修工事協同組合:トーチ工法 ↗関東防水管理事業協同組合:通気緩衝工法 ↗田島ルーフィング:防水の種類 ↗アイカ工業:FRP防水 ↗

IS THIS ON YOUR MIND?

こんなこと、気になっていませんか?

小さな変化も、ご相談のきっかけに。気になる場所や症状を、分かる範囲でお聞かせください。

01

表面のひび・はがれ

屋上やベランダの表面に気になる変化がある場合は、場所やいつから気になるかをお知らせください。

02

水たまり・排水の気がかり

雨の後に水が残る場所や、排水口まわりの様子など。防水面と合わせて確認したい点を整理します。

03

室内に雨のしみがある

天井や壁のしみ、雨のときだけ出る症状などを伺います。防水に限らず、雨水が入る場所を確認して検討します。

雨漏りの原因や必要な工事は、状況を確認して判断します。気になる箇所の写真や、症状が出るときの様子があると相談しやすくなります。

HOW WE CAN HELP

豊創建に相談できること。

01

既存の防水を確認

今の防水の状態や、過去の工事内容を確認。必要な補修と防水工事の範囲を整理します。

02

場所に合う方法を

屋上、ベランダ、バルコニーの使い方や状態を踏まえて、適した施工方法を検討しご説明します。

03

使う予定を共有

洗濯や出入り、設備まわりの利用など、普段の使い方を伺い、工事中の予定を相談します。

STEP BY STEP

ご相談から工事まで。

建物の状態とご希望を伺いながら、内容を一つずつ整理します。

  1. ご相談

    フォーム・お電話・LINEから。建物の場所、気になること、ご希望の時期をお知らせください。

  2. 状況の確認

    お話や写真をもとに、必要な確認を整理。現地での確認についてもご案内します。

  3. ご提案・お見積り

    工事の範囲と理由、費用、予定を説明。気になる点を確認しながらご検討いただきます。

  4. ご契約・工事

    内容と予定にご納得いただいたうえで進めます。工事後は仕上がりや実施内容を確認します。

QUESTIONS

ご相談の前に。

どの防水工法にすればよいか分かりません。

工法が決まっていなくてもご相談いただけます。建物の場所と気になる症状、過去の工事内容が分かればお知らせください。状態を確認して、工法とその理由をご案内します。

トーチ工法とウレタン防水、どちらが長持ちしますか?

工法名だけでは一律に比べられません。採用する材料・仕様、下地の状態、使用環境や点検・お手入れによって変わるため、具体的な条件に合わせて説明します。

上から塗るだけで直りますか?

表面を保護するトップコートの更新でよい場合もあれば、防水層自体の補修や改修が必要な場合もあります。傷みの原因と範囲を確かめて判断します。

ベランダだけの工事も相談できますか?

はい。ベランダやバルコニーなど、気になる場所をお知らせください。工事の範囲は状態を確認してご案内します。

雨漏りしていなくても相談できますか?

表面の傷みや、前回の防水工事からの期間が気になっている場合もご相談いただけます。今の状態を確認し、今後の工事を考えます。

外壁塗装と合わせて相談できますか?

合わせてご相談いただけます。建物全体の状態とご希望を伺い、工事の範囲や順番を整理します。

防水工事のこと、
まずは話してみませんか。

まだ工事の内容が決まっていなくても。
気になっていることから、お聞かせください。

防水工事について相談する お電話(通話無料):0120-754-355

受付 9:30〜18:00(日曜・祝日休み)